ダンス合宿といえばちきちきばんばん。
お正月の営業の様子をもっと書きたかったのですがなんやかんや更新をサボっているうちについに本業(?)のダンス合宿が始まってしまいましたので、しばらくはダンス合宿の模様を綴っていきます。畢竟、更新回数が増えていく予定でいるのですが果たしてどうなるか・・・ちなみに最初の合宿である東京理科大学舞踏研究会の合宿が始まってから早くも四日目で、明日は練習うちあげのコンパ、そして明後日には合宿終了となります(笑
早速練習風景(二日目)
何をやっているかと言うと、足を前後に開いて重心を両足の真ん中にかけた状態で両手をしっかりふります。結構不安定な状態なのでこの体制をキープするのにかなりの筋力を使うのです。試していないのですべて想像で語っていますが。いろんなスポーツで言っていますが、競技ダンスでもやはり体幹の強さは超重要なのです。ヤギにとっての繰り返されるチモシーの日々の中、たまに訪れるアルファルファの昼食と同じくらい大事と言ったら伝わるでしょうか。
雪国でも家でヤギをかっているヤギ飼いにしか分かってもらえないかもしれませんが、そのくらい重要なのです。ちなみに、北海道をはじめ雪ふかく冬の餌の手配が難しい所では冬になるとヤギを○○してお肉にしてしまう所ももあると聞きました。雪って本当に不便ですね。
という事で、残りわずかになってしまいましたが東京理科大競技ダンス部の様子をぼちぼちとお送りしてきます。
おまけ。ちきばんでも、年々合宿にくる学生をはじめ様々なお客様が少しでも居心地がいいように、年々いろんなところに手を入れております。今年は普段は雑然としているカウンターをおしゃれに飾ってみました
猫村さんだったり、わざわざ新潟の海岸に拾いに行った流木だったり手作りの照明だったり色々です。猫村さんとか流木は完全に女将の趣味です。
ご存知のとおり長野県には海が無いので、流木という物が存在することすら知りませんでした。ましてやそれをカウンターに飾るなんて、卑しい金属である鉛が至高の金属と言われる金に賢者の石を通して精製されるくらいびっくりです。まったく女性とはつくづく不思議な存在であると感じられる瞬間でもありました。