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子供たちの合宿からしばし魂の洗濯を。

最近見つけたお気に入りスポット、「須坂湯蔵んど(ゆっくらんど)」で世俗の垢を洗い流し、草津にある我らの魂の故郷、ホテル櫻井にて禊をすまし。

そして来る8/5。一年で一番忙しい時期がやってきます。百合丘高校ダンス部。100人以上のJK達を相手に大立ち回りの三日間が始まります。

この一年間で鍛えに鍛えた上腕部の筋肉の隆起も、六つに割れた腹筋も脈動する大胸筋もすべては彼らを相手に後れを取ることのない為です。

 

三日間の嵐のような合宿の様子を細かく報告したかったのですが、あまりの仕事のハードさに到底ブログを書く余裕などなく、すべては事後報告になってしまいましたが。

百合丘高校といえば高校生ダンス大会、全国常連の競合。こちらのダンス部に入るためにわざわざ越境する子もいるとかいないとか。そんな競合ダンスクラブとももう五年のお付き合いになります。うちの施設、環境、サービス、ヤギなどを気に入ってもらって毎年足を運んで貰えるわけで、ちきばん冥利に尽きます。

今回は忙しくて練習風景を写真に収める余裕がなく、この合宿の熱気を伝え切れないのが非常に残念です。練習中の彼らの表情は真剣そのもの。年齢が倍以上違う高校生達の表情に幼さなど微塵も感じられませんでした。

まあ、練習がおわると年齢相応、それ以上に大騒ぎするのも若さゆえなのかと。ダンスも一生懸命、遊びも一生懸命。こういう若さは本当にうらやましい限りです。

いつの間にか高校ダンス合宿恒例になってしまったかき氷マシーンの登場に、大好きな葛の林を前に発狂寸前のヤギを思わせるハイテンションなJK達の図。この日は深夜まで木島平の山奥に氷をかくガリガリという音が鳴り響いていました。カキ氷マシーンの求心力に若干びびり気味なこの夏でございます。

 

怒涛のような三日間。最後に記念撮影。変顔マックスでお願いしますというこちらの要望に見事にこたえてくれた百合丘ダンサーズですが、あまりの変顔ぷりに掲載をためらわれたのでノーマルバージョンの方を乗せさせていただきます。しかしまあ壮観ですね。また、来年もダンス合宿の季節にてお待ちしております。

最後にバイトの学生が書き残していったへたくそな、否、へったくそなヤギのイラストにて締めたいと思います。一日はさんで今度は大学競技ダンス合宿。さて、ゆっくらんどでもいってくるか・・・・