秋も深まる長野県はキジマヒシュマティ王国、あいも変わらずダンスの宿、ちきちきばんばんからこんにちは。
今年の秋は何故なのか分かりませんが、細かい合宿やらしだし料理の仕事がちょいちょい飛び込んでてしまい、中々一息つく事ができません。
夏と春のダンス合宿以外にも仕事くれーといつしか口癖のようになり、気がつけばヤギに向かって何か仕事ありませんか、と語りかけるようになっていた私に、ガイアが働きかけてくれているのでしょうか。
それとも強い思いがついにアカシックレコードへのアクセスを可能にしてしまったのでしょうか。
(アカシックレコード想像図 ぴくしぶより)
ちなみに、アカシックレコードとはそっち方面の用語によると、宇宙開闢から、まだ見ぬ未来の時空軸までのすべての事象、と記憶が保存されている場所だそうです。
がんばって筋トレしたり米をいっぱい食べたりして、自己の精神を磨くといつしかそこにアクセスできるようになって、色々はかどるようになるそうな。
そうしたら、ヤギを躾けて周りの民家の植え込みを襲撃しなくする方法なんかも見つけ出せるかもしれません。これはもう、女房を質にいれてでもゴニョゴニョ・・・
とにかく、そこはかとなく忙しい日々をおくっています。ぶろぐ更新が遅れたものその辺を言い訳に。とにかく夏の合宿を振り返ってみます。
前回、一橋大学の部長さんが牛丼好きで当然のようにキンニクマン好きだったので、一橋ダンス部は今後も安泰でしょうということで、次の外語大合宿の模様です。
東京外語大競技ダンス部。今年は人数がごそっと増えて、かなり賑やかしい様相を呈していました。
これだけの人数爆増は、人為的な努力以外になんらかの要因があるとしか考えられません。もしかしてフリーメイ○・・・おっと誰か来たようだ。
外語大ダンス合宿といえば、ものすごい量の米を食する、通称「ダンス合宿じゃなくてライス合宿」で一部(主にちきばん従業員)の間では有名です。
それはもう、飯トレという概念すら取り去ってしまう程の激甚さ。まさに米の激甚災害に指定される程の食べっぷり。
という事で、今年はいったいどのくらい米を消費するのだろうと覚悟して合宿に臨むちきばんの面々であります。
もしかして、この米を食う行為が禅や瞑想やヨガのような効果を発揮し、無意識にアカシック領域にアクセス。その結果、部員爆増という結果を産み出したのではとひそかに推測しています。
やはり米は偉大なり。
ところがふたを開けてみると、思ったほど米を食べない。稲、じゃなかった、否。もちろん良く食べますが、例年のように無慈悲なまでに米を駆逐する米掃除機のような光景は今年はあまり見られませんでした。
一体何が起こった?太陽黒点の活動が人類史例を見ないほど低下している事が関係しているのでしょうか?続く・・・・(多分)
ちなみに、現在進行形で秋のダンス合宿が展開されております。名前は明かせませんが、とある海外コンテストで優勝する程の実力者達がちきばんを合宿先として選んでくださいました。
どれだけぶろぐで胡散くさい事を書こうとも、ちきばんの本業はダンスの宿、最高のダンス合宿施設を目指し日々研鑽を重ねるのであります☆