日本のインド、木島ヒシュマティ平が誇るダンスの宿、ちきちきばんばん公式ブログです。
気がつくと早くも千葉大学競技ダンス部合宿二日目の夜を迎えております。
今年はツイッターも初めて、割とどうでもいい合宿の裏情報何かを載せているのですが学生からまったく反応が無く、すでに心が折れそうな18年の夏でございます。
せっかく恥を忍んでSNSをやってるのに、反応があるのはバーフバリ関連のツイートばかり。しかも海外の方々。
みんなどれだけ王をたたえたいのでしょうか。とりあえず、生きてる内に絶叫上映会に参加出来た事を唯一の誇りとして、孫に同じ話を何回も繰り返すおじいちゃんになりたいです。
さて、千葉大学。今年は一年生がたくさん入ってくれて(部の過半数が一年生状態)とってもういういしい雰囲気に溢れ返っております。
そんな彼らをいかにもてなすか。毎年何かしら新しいサービスを投入する事を国是としているのが、マヒシュマティキティキバンバン国民の性。
常に革新と変革を求めていくのです。こういう書き方をするととても左翼的。
そんな今年のサービスそのⅠ
朝食の品質を上げようキャンペーンという事で、たいした物ではありませんがフリードリンクコーナー設置。これまでは朝は麦茶しかありませんでした。
ドリンクバーコーナーなど望むべくもなく、常にぎりぎりのコストとの戦いを強いられる身としてはそこまで上質なドリンクを提供できるはずも無く、現状ではコレが精一杯なのです。許してください。
それでも、合宿後半になると朝食時はみなへろへろのゾンビ状態。まともに飯ものどを通らない輩も出てくる中、少しでもほっこり要素があるのと無いのでは大違い。なはず。
女将直筆の「ご自由にどうぞ」が個人的にはじわじわ来ています。
ポットもわざわざ新調しました。右側の旧石器時代の遺物のようなポットがコレまで使われていた物です。
そんな千葉ダンサーズ。練習場をちら見しにいくと
さっそくカメラに向かってポージングしてくれました。この後、彼女らは先輩から「まじめにやれ」と睨まれていたのは言うまでもありません。
そんなこんな、夏のダンス合宿は粛々と進んでいくのであります。
木島平は涼しいです。都会とは大違い!。