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連日、大地を揺るがすかのごとき裂ぱくの掛け声、絶叫が飛び交かった一橋、専修大学競技ダンス部ダンス合宿

連日救急車のサイレンが飛び交った一橋、専修大学競技ダンス部ダンス合宿

それでも最後は部員達の笑顔とダンス愛に満ち溢れた一橋、専修大学競技ダンス部ダンス合宿

嵐のような一週間を何とか乗り越え、次にやってくるのは東京外語大学競技ダンス部の面々でございます。

 

ちなみにダンスというとホールで典雅な音楽とともに粛々と踊り続けるイメージがありますが、大学ソシアルダンスの合宿は静寂と音楽と典雅さとはおよそ対極の騒がしさ。

剣道部や空手部も逃げ出すような絶叫の掛け声が常にホールにこだまし、合宿後半になるとみな声が枯れてきて日常生活に支障をきたすレベルなのです。

某かつぜつの悪いプロレスラーや相撲取りが40人近く一同に介している状況を思い浮かべてくださいな。それはもう・・・・くっくっく

閑話休題。またまた出てきたよティーパックマン。ちなみにティーパックマンをティーカップマンと間違えてブログに書いてしまって過去数記事に渡って検閲作業に追われるこの週末でした。最後は氷漬けにされて首をもがれてしまったティーパックマン。折角ビルドアップした筋肉と首の強度も凍らされてしまえばその威力を発揮する事はできなかったのです。

凄惨な最後を遂げてしまったティーパックマンですが、三十年前の超人オリンピックでもウォーズマンに同じように首をもがれながらしれっと復活してきたのでまた何処かで逢えると信じてやまないこのごろです。

 

さて、外語大競技ダンス部。どんな部活かと言われるととにかく最初に出てくるのが、一言

「どれだけ米食うねん」

ということになるのでしょう。ちきばんすたっふ一同声をそろえて叫びました。

単一大学の合宿なので、そこまで忙しさに精神が追い詰められる事はないだろうと何処か油断していた我々を、まるでイナゴのように米を食う外大ショックが待ち受けていたりするのです。

ちなみにちきばんのご飯、木島平の高級コシヒカリ100パーセント使用。地元の若米頭と勝手に呼んでいる米大将から直接仕入れています。

粒も大きくつやつやでおいしいお米。おいしいよ、ライス。良くぞ日本人にうまれけり。そんなご飯がオカワリし放題。基本的には。

うちに合宿にきた皆さんは遠慮せずにガンガン盛っちゃって下さってかまいません。

 

が、今回の外大の米バキューム力はそんなちきばんスタッフの考えのはるか上をいっていた訳でありまして、厨房は軽い恐慌状態に陥るわけであります。

それでも、それでも我々は米を炊く!