灼熱の2017年度夏季、ダンス合宿の模様をひたすらにしたためてきましたが、いよいよ佳境になってまいりました。
SEO的にはダンス合宿関連の記事で次の冬合宿シーズンまで引っ張らないといけないと頭では分かっているのですが、なかなかどうもそろそろ体がヤギの記事を書きたがっているののでしょうか。パソコンに向かって頭を抱えているこの最中にもヤギの月に向かってほえる声が聞こえてくるようです。
いまもそう、耳を澄ますと裏の崖の下にあるヤギ小屋から「zxebvvvveeee]というなんとも名状しがたい断末魔のような泣き声が響いています。これはあれです。ヤギの発情。
ちなみに、秋も深まりいよいようちのヤギたちも発情のシーズンがやってきてしまいました。この時期のヤギの手に負えないこと負えない事。冬に向けて食欲も増進しているようで、いくらえさをあげても即ペロリ。やぎは飼い主に似るといいますが、いったい誰に似たものか。ねえ、女将さん。
これはリミットブレイクしたように食べ続けるヤギの、えさ箱を前にした脳内を分かりやすく展開して見ました。
ちなみに、われらが獨協大学の男子たちも非常に飯を喰らってくれて頼もしい限りです。ウメエウメエといいながら大量の米をかき込んでくれる姿をみると、思わず「やぎかっ!」と思わざるを得ません。さて、そんな獨協大学ダンス部の合宿もいよいよ終わりに近づいてきました。
連日のおそいくるボックス練、FM練、先輩のシゴキ、飯トレそのた諸々を乗り越えて、最終日前日のダンスコンペがやってきます。
実際の試合形式に見立てて、入場シーンから。ペアの名前を一組一組読み上げていきます。ちなみに出場選手はみな一年生。このコンペ限りのペアを組んで、試合に臨みます。
いいですね、四番。指先もピンと伸びていて首筋もシャンとしています。何かを背負った男の背中という奴でしょうか。
そんなこんな、ダンス合宿の華ともいえるコンペの様子を次回もう少しだけ書いて合宿関連の記事は終わりになると思います。長々とお付き合いいただきありがとうございました。