早くも千葉大学ダンス合宿最終日になってしまいました。足の小指のせいでろくに練習場に顔を出せなかったのが悔やまれますが仕方あるまいて。
それでも痛む小指を引きずって何とか練習場にたどり着いてみると、盛大な掛け声とは裏腹になにやら不思議な雰囲気。
なぞの筋トレの図。どうでもいいけれど右の男子ペアの二人、WITH BE に似ているような気がします。合宿中ずっと気になっていました。
こちらはプランクですね。よくわかります。僕もオフシーズンやってます。
とアイもかわらず筋トレにいそしむ傍らでは、下級生たちがなぞの宴会芸を仕込んでいます。まあ、今晩は打ち上げなので。その光景はあまりに目に余ったので写真に撮ることをだんねんしています。気になる方は実際に千葉大学に受かってダンス部に入ってちきばんに合宿に来るまで耐えてください。
ちなみに、ホールの外まで聞こえてくる盛大な掛け声はすべて、宴会芸の練習チームから発せられるものでした。宴会芸って凄いんですね。
その横ではまじめにカップル連しているチームも。僕もこれを見てダンス合宿であった事を思い出しました。今回、初めての踊っているシーン激写。ツチノコをフィルムに収めた位うれしい一瞬です。フォローするわけではありませんが、千葉大のモダンは本当にきれいだと思います。ラテンは今回お目にかかる機会がありませんでした・・・
そんな感じで午前はおわり、午後は合宿の集大成、ダンスコンペが始まりますがこちらは写真がありません(むしろこっちを撮れよ)そして夜は待ちに待った打ち上げです。
今回、遊び心でこんなものをこさえてみました。
プチシューによるバビロンを模したジグラット。シュメールの都市、ウルにあるそれをイメージしてみました。生クリームは漆喰、ほとばしるチョコは人類の愚かさに涙する神の涙をイメージしています。そしてついには降り注がれる祝福の七色のチョコスプレー。背景が汚いのは安定のちきばんクオリティ。ちきばんで合宿するとこんな気まぐれなサービスに遭遇するかもしれませんよ☆
この人類史を内包した哲学的オブジェをただのデザートとしてしか見られないことに憤懣やるかたない今回のダンス合宿。それでも学生たちのテンションはうなぎ登りでしたとさ。さて、千葉大学の皆さん、一週間の合宿本当にお疲れ様!