と言うわけで深夜に悲鳴と怒号の飛び交う地獄の踊りこみから一夜明け、廃人のようになった彼らを待ち受けるのは待ちに待っていた慰労会です。この日の練習は軽めになり、各種イベント、変態仮装ダンスコンペ(?)など楽しいイベントをこなしながら夜を待ちわびるわけであります。
それにしても夜の練習の熱気はすさまじく、あれでまあよく死人が出なかったものだなあとつくづくと思わされます。もしかしたら死人の一人位でているのかも・・・。なぞの物体を埋める場所には事欠かない木島平。その辺もつつがなくベテランスタッフが対応させていただきます(笑 とブラックジョークはおいておいて、今年の合宿、ひとつ感動的な出来事がありました。
今年から夕食のメニューをコルクボードにはりだしていました。
・肉のまるやき
・なぞ肉のサラダ
・肉巻きぽてと
・豚汁
みたいなかんじで、上記はサンプルなのでこんなに肉祭りにはなっていませんが。そうして向かえた最終日、コルクボードに
「ご飯おいしかったです☆ごちそうさまでした」というコメントが残されていました。こういうささやかな心の交流があると、すごく癒されます。今年はストーブ発火事件やオリーブオイルぬるぬる事件といった強烈なインパクトを残すような事件も起こらず終始よい雰囲気で合宿が進んでいたようでよかったです。
首都大学競技ダンス部の皆さん、お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、一日あけて地獄の二校合宿が始まります・・・