色々と己の不実を悔い改めて、二日に一回は、せめて一週間に一回はブログを更新しようと、光の銀河連合サルーサ誓ったこの秋のはずですが、いつの間にやら十月に突入しているのに一行にダンス合宿の振り返りが終わらない。
そんなダンスと人類がより高次の波動に目覚め、愛と平和とピラミッドパワーに包まれることを切に願う宿、ちきちきばんばん公式ブログでございます。
更新が途絶えていたのには訳があります。十月に入ってから、二名にて四泊のダンス合宿というお客様を迎えておりました。
基本的には夏と春のダンス合宿シーズン以外には施設は開いていて、良く晴れた日に夫婦で山にツチノコ狩りに行く位しか生き甲斐が無いのがちきちきばんばんの日常。
この時期のお客様は珍しく、それでも精一杯のおもてなしをしてお客様をお迎えしておりました。無事に二名の合宿も終わり、自転車でも乗ろうかと出かけた矢先にまさかの転倒。
右肩と左胸を強打してしまいました。特に右肩の痛みが激しく、こりゃ骨が逝ったかもしれん。苦痛に顔をしかめつつ、保険がおりたら東京にバーフバリ絶叫上映会に参戦するのだ!と
内心息巻いていたところ、どうやらお医者様の判断は強度の捻挫との事。ただただ苦痛にあえぐだけの何の面白みのない日々に、すっかりふてくされておった次第であります
(ここまでどうでもいい話なので読み飛ばしてくださって結構です。後でテストに出たりしません。)
さて、2018年夏の合宿シーズンを締めくくるのは、大ボス、大所帯、愛する独協大学競技ダンス部の皆様です。
おととし位から人数が爆増し、躍進目覚しい。今年も70人オーバーでの合宿となりました
ある日の練習の模様。さすがにこの人数になると、決して狭くはないちきばんダンスホール(120坪程。また、モヘンジョ・ダロ並みに水道設備が整えられている)
もむんむんムレムレ状態です。九月に差し掛かると日が暮れてからは結構涼しくなるのですが若干カメラのレンズも曇り気味。
ちなみに女将に言わせると、独協はイケメン・イケジョ率が高いらしく、この人口密度でもイケメンエキスに満ちているなら、まあ耐えられます。
もしこれが僕のツチノコ狩り仲間のムサイオッサン達の集まりだったらとてもじゃないけど耐えられません。
この発言の後、女将は僕のジェラシーコブラツイストで背骨がバキバキになりました。
練習の模様。
ということで獨協大学ダンス部の合宿が進んでいきます。ちなみに、次回のダンスコンペの模様で終わる予定ですが・・・